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西新宿 彩旬亭

2018.11.22ブログ

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素材のこだわり

こんにちわ!

振袖・袴レンタル京呉館 ブログスタッフのFu-uです。

今朝は少し肌寒く、京都市内も冷え込んでおります。日曜日あたりからまた少し暖かくなるようですよ^^

 

私ごとではございますが、先日の休みにずっとずっと行きたい!と思っておりましたとある処

漸く行ってきました!京都国立博物館にて行われている「京のかたな」展!!

 

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なかなか1日で全部をゆっくり見ようとすると、ボリューム満載でおなか一杯。

まさに、豪華。贅沢な時間を過ごせました。

ちらほら着物姿の方もいらっしゃいましたね!

 

この25日(日)までの開催ですのでぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか??

 

さてさて、刀の素晴らしさや美しさも『素材』によって変化があり見どころですが

 

着物の素材ってご存知ですか?

着物にもつくられている素材によって、美しさや色合い、季節やTPO、着心地などに変化があります。

 

振袖レンタルや袴レンタルなどで

【正絹(しょうけん)】という言葉をよく耳にしたり、目にすることがありませんか?

そもそも正絹って何?正しい絹?

読み方難しいですよね・・・

 

正絹とは、英語で【silk(シルク)】つまり、100%の絹糸を使っておられている布が正絹です。

 

糸の中でも「絹糸」とは、蚕(かいこ)がつくり出す繭(まゆ)からできるものなんです。

おかいこサマから育てているんです!

 

最近はおかいこサマは海外でも育てられているのですが

京呉館のお着物の生地はすべてメイドインジャパン。日本製です。

 

染色ももちろん京都です。

 

素材や染めはすべて本物志向

そこにスワロフスキーできらきらさせたり遊び心もわせれません。

 

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全身絹に身を包みこまれるなんて、なんて贅沢な☆ミ

世が世だとまさに姫君です(*^^*)

 

そして絹を纏った瞬間の肌触りや、ぬくもりはなんといっても最高級。

普段お着物をあまり知られないお客様からも

「すごく肌触りが柔らかい」

などのお言葉をよくいただきます^^

 

ちょっとした豆知識ですが、昔の商屋ではお得意様のことを「華」の「主」

「華主(カシュ)」と呼んでたそうです。

お召しになられる方が華やかに・・・    素敵ですね(●^^●)

 

京呉館ではこういったこだわりの純国産の正絹のお着物をご用意しております。

そして、素材にこだわるからこそ

お着物のメンテナンスはスタッフがしっかりと自分たちの手で確認し行っております。

配送の際もお客様のもとへ綺麗な状態でお届けできるよう

心お込めて準備させていただいております。

 

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全国どちらでもお届けいたします❤

お気軽にお問い合わせくださいませ^^

 

 

本日は少し短めでしたが、読んでいただき誠にありがとうございました。

『京のかたな』展は25日(日)までですよ!まだ!

そしてこちらも、振袖レンタル・袴レンタルのご予約まだ間に合います!

ご予約お問い合わせお待ちしております。

ご予約・お問い合わせ

 

それでは、刀好きスタッフのFu-uでした☆

次回もお楽しみに!!!

 

「とくべつな、いちにち」をプロデュース

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