2018.12.15ブログ
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成人式に向けて★美しい上品な振袖でのポージング
皆さま、こんにちわ(●^^●)
まいどおなじみのブログ担当スタッフのFu-uです。
本日の京都は晴れ☀
今朝は少し小雨が降っており曇りがちだったのですが昼頃から晴れてきました^^
振袖・袴レンタル京呉館サイトでは、主に振袖や袴などご着用された際に役立つような情報、コーディネートなどをブログにてご紹介させていただいているのですが、
レンタル着物京呉館サイトのブログでは
京都でのイベント情報やスタッフのオススメの〇〇などといった、情報をご紹介しているので
ぜひそちらもチェックいただきますと幸いです☆ミ
さて、先日は成人式に向けてヘアアクセサリーを特集してみたのですが
今回も成人式当日に向けて少し役立つ情報をお届けいたします。
皆さまは、いざ、成人式当日、振袖を着た後家族や友達と写真撮影をするとなった際
「はい、ちーず」と言われた瞬間、どのようなポーズをとられますか??
いつもの写真撮影とかわらず、ピースをされますか?
着物を着たときは、洋服と同じようにポージングしてもなかなかきまらない。なんか写真映えしない。不自然。
っというときが一度は経験あるのではないでしょうか。
せっかくの成人式に、素敵な写真をたくさん残していただきたい!
そこで、本日は振袖のポージング初級編!
『上品な美しい振袖のポージング』をご紹介していきます★
初級編~美しい上品なポージング~
まずは、こちら
振袖レンタルの雑誌などにもよく見かけるポーズその①です。
両手を広げていることで両手の袖のデザインまでしっかりと見せることができるので
簡単にとても写真映えするポーズでもあり、振袖を全体的にしっかりと移すことができるポーズでもあります。
一見、ただ両手をひらくだけ。の見えるのですが、それをやってしまうと
「あれ?なんか・・・不自然」になってしまうのでご注意。
ポイント
①脇はできるだけキュッと閉めましょう。
②足元は、どちらかの足一方を少し前or後ろにずらし少し気持ち八の字にします。
★③身体の向きを左右どちらかななめに向け顔だけ正面に。
①、②に関しては着物全般に使えるポージングのポイントでもあります。
足をずらすのは写真のようなずらし方でOK!
これだけでも写真を撮る際には十分なのですが、③のポイントを意識すると
1枚目の写真と見比べてみると、少し大人っぽい上品さが増したのではないでしょうか(*^^*)
そして
よく見かけるポージングその②ですね!片手は広げ、片手は帯の前に持ってくる。
ポージングを取る際のポイントは1枚目と①②は同じです。
広げている手の脇はキュッと締める。足は少しずらして八の字に。
この基本の2点をクリアするだけで、写真移りとしては非常にきれいなのですが!
さらに良くするためのポイントがあります。それは「手元」の見せ方です
指先まで意識をすることで、写真写りが全くと言っていいほど変わってきます。
振袖をはじめ、お着物を着た際、写真をとるとなると
振袖の袖を持つこともあるとは思うのですが、では袖持たない場合どうするの??持ってない方の手どうしたらいいの?
ってなりますよね。
毎年、前撮りなどお手伝いさせていただく際に、手の見せ方で「どうしたらいいですか?」とお困りの方は多いです。
一番簡単な手の見せ方は、親指以外の4本指をそろえて、帯締め付近に添えることです。
親指はそろえるのでなく、少し掌で隠すようにするとすっきりとしたしなやかさがでて綺麗です☆ミ
簡単ではあるのですが、美しくみせるには力を抜くことが大切です。
綺麗に見せる為。と言って指先、手のひら、手全体に力を入れてしまうと
堅苦しく映ってしまうので、「力を抜いた状態で添える」ということを覚えていただければ十分です。
手元に変化をつかえたい方は
写真のように手に少しふくらみを持たせてみてください。
先ほどの手元より優しいイメージになりました(●^^●)
また、上記のように帯の前に持ってくるのではなく、手を開いた状態でスッとおろすときもあるかと思います。
こんな感じで袖を持たずに手を広げる場合、手先は『バレリーナの手』がポイントです。
『バレリーナの手』とは!
このような手元なんですが、イメージできますでしょうか?^^
(わたくしのてがむちむちしていることはどうか、触れないでいただきたい。。。)
(写真上:上から見た図、写真下:横から見た図)
手元の一番最初にご紹介した、親指以外の4本に指をそろえた状態から、少しだけ人差し指をずらします。
慣れていないとなかなか難しいと感じるかもしれませんが
写真を撮る一瞬だけでも、少しの意識で見栄えが変化してくるのでぜひチャレンジしてみてください!
さてさて、振袖で写真を撮るときに使える
初級編~美しい上品なポージング~をご紹介させていただきましたが
もちろん、振袖だけでなく、袴や普段着物にもお使いいただけるので参考になれれば幸いです。
振袖は人生の中で、着る機会はほとんどなく着なれないものだからこそ
写真に残る1枚、1枚を少しでも素敵に演出してみていただければと思います。
次回は、京呉館らしく
周りとは差をつけちゃうような、振袖でかっこいい!ポーズをお届けする予定です\(◎o◎)/
ぜひぜひ楽しみにおまちくださいませ♪
それでは、本日も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
京呉館ブログ担当のオタクスタッフFu-uでした☆
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ぜひそちらもチェックいただきますと幸いです☆ミ
さて、先日は成人式に向けてヘアアクセサリーを特集してみたのですが
今回も成人式当日に向けて少し役立つ情報をお届けいたします。
皆さまは、いざ、成人式当日、振袖を着た後家族や友達と写真撮影をするとなった際
「はい、ちーず」と言われた瞬間、どのようなポーズをとられますか??
いつもの写真撮影とかわらず、ピースをされますか?
着物を着たときは、洋服と同じようにポージングしてもなかなかきまらない。なんか写真映えしない。不自然。
っというときが一度は経験あるのではないでしょうか。
せっかくの成人式に、素敵な写真をたくさん残していただきたい!
そこで、本日は振袖のポージング初級編!
『上品な美しい振袖のポージング』をご紹介していきます★
初級編~美しい上品なポージング~
まずは、こちら
振袖レンタルの雑誌などにもよく見かけるポーズその①です。
両手を広げていることで両手の袖のデザインまでしっかりと見せることができるので
簡単にとても写真映えするポーズでもあり、振袖を全体的にしっかりと移すことができるポーズでもあります。
一見、ただ両手をひらくだけ。の見えるのですが、それをやってしまうと
「あれ?なんか・・・不自然」になってしまうのでご注意。
ポイント
①脇はできるだけキュッと閉めましょう。
②足元は、どちらかの足一方を少し前or後ろにずらし少し気持ち八の字にします。
★③身体の向きを左右どちらかななめに向け顔だけ正面に。
①、②に関しては着物全般に使えるポージングのポイントでもあります。
足をずらすのは写真のようなずらし方でOK!
これだけでも写真を撮る際には十分なのですが、③のポイントを意識すると
1枚目の写真と見比べてみると、少し大人っぽい上品さが増したのではないでしょうか(*^^*)
そして
よく見かけるポージングその②ですね!片手は広げ、片手は帯の前に持ってくる。
ポージングを取る際のポイントは1枚目と①②は同じです。
広げている手の脇はキュッと締める。足は少しずらして八の字に。
この基本の2点をクリアするだけで、写真移りとしては非常にきれいなのですが!
さらに良くするためのポイントがあります。それは「手元」の見せ方です
指先まで意識をすることで、写真写りが全くと言っていいほど変わってきます。
振袖をはじめ、お着物を着た際、写真をとるとなると
振袖の袖を持つこともあるとは思うのですが、では袖持たない場合どうするの??持ってない方の手どうしたらいいの?
ってなりますよね。
毎年、前撮りなどお手伝いさせていただく際に、手の見せ方で「どうしたらいいですか?」とお困りの方は多いです。
一番簡単な手の見せ方は、親指以外の4本指をそろえて、帯締め付近に添えることです。
親指はそろえるのでなく、少し掌で隠すようにするとすっきりとしたしなやかさがでて綺麗です☆ミ
簡単ではあるのですが、美しくみせるには力を抜くことが大切です。
綺麗に見せる為。と言って指先、手のひら、手全体に力を入れてしまうと
堅苦しく映ってしまうので、「力を抜いた状態で添える」ということを覚えていただければ十分です。
手元に変化をつかえたい方は
写真のように手に少しふくらみを持たせてみてください。
先ほどの手元より優しいイメージになりました(●^^●)
また、上記のように帯の前に持ってくるのではなく、手を開いた状態でスッとおろすときもあるかと思います。
こんな感じで袖を持たずに手を広げる場合、手先は『バレリーナの手』がポイントです。
『バレリーナの手』とは!
このような手元なんですが、イメージできますでしょうか?^^
(わたくしのてがむちむちしていることはどうか、触れないでいただきたい。。。)
(写真上:上から見た図、写真下:横から見た図)
手元の一番最初にご紹介した、親指以外の4本に指をそろえた状態から、少しだけ人差し指をずらします。
慣れていないとなかなか難しいと感じるかもしれませんが
写真を撮る一瞬だけでも、少しの意識で見栄えが変化してくるのでぜひチャレンジしてみてください!
さてさて、振袖で写真を撮るときに使える
初級編~美しい上品なポージング~をご紹介させていただきましたが
もちろん、振袖だけでなく、袴や普段着物にもお使いいただけるので参考になれれば幸いです。
振袖は人生の中で、着る機会はほとんどなく着なれないものだからこそ
写真に残る1枚、1枚を少しでも素敵に演出してみていただければと思います。
次回は、京呉館らしく
周りとは差をつけちゃうような、振袖でかっこいい!ポーズをお届けする予定です\(◎o◎)/
ぜひぜひ楽しみにおまちくださいませ♪
それでは、本日も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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