2019.01.12ブログ
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成人式振袖姿をきれいに見せる☆自撮りするときに気を付けるべきポイント
成人式と言えば!!
普段着れない、振袖やドレスを身にまとう
人生で特別な1日ですが。
もちろん楽しみはそれだけではないですよね^^?
一度にたくさんの久しぶりに会う友達だけでなく、お世話になった先生方に合えるチャンスでもあります。
きっと、皆さん思い出の写真として
スマホで写真撮影などいっぱいされるのではないでしょうか??
そこで、今回は数年前に成人式に参加したスタッフから、自撮りや写真を撮る際に
ココだけはチェックしてほしい!!振袖が綺麗に見えるポイント
をまとめてみました\(^o^)/
チェックポイントは
①襟元周辺
②帯周辺
のたった2点を抑えていただくだけで、思い出に残る写真移映えが変わってきます。
それではそれぞれ要点を説明していきましょう♪
①襟元
襟元は特に自撮りするときには絶対に確認してほしいポイント。
自撮りだと、顔中心に撮るため振袖や着物はほとんど映りません。
が、
唯一映る可能性が高いところが襟元です。
その1
写真部分のピンクと青の△部分。
着物の下に着ている襦袢の衿部分を確認してください。
(ほとんどの襦袢の衿は白色だとは思いますが、半襟などをつけている場合は白色じゃないときもあります)
ちょうど耳横あたりから自分の正面にむけて、左右の三角形が均等に広がっていると◎
左右どちらかが広かったり、狭かったり
幅が整っていない場合は襟元を少し引っ張るなど調整しましょう!
その2
写真部分赤の〇部分。
重ね衿を確認してください。
成人式の振袖の場合、ほとんどの方が重ね衿とよばれる
襦袢と振袖の間にアクセントカラーのアイテムが入ってると思われます。
アクセントカラーで華やかさを演出してくれる重要なアイテムなんですが
実は一番忘れられてしまうところ。
実際にわたくしも数年前の写真を振り返ると、数枚重ね衿が見えてない写真がちらほら・・・
重ね衿は、ほんの少しみえている程度でOK◎
あまり出しすぎると振袖によっては主張が激しすぎることもあるので
オススメは1cm以下くらいかな!
襦袢の衿の△とは違い、均等な幅で見えるように調節しましょう。
②帯周辺
その1
帯揚げと帯〆を確認してください。
帯揚げとは、帯の上部分(写真紫部分)に入れるこちらもアクセントカラーとなるアイテム。
帯〆とは、帯を固定してくれる紐状のアイテム。
どちらもいろんな結び方があるので基本的なチェックポイントをご紹介
どちらのアイテムもまず、自分の正面中心部分に結び目の真ん中が着ているかどうか確認します。
帯揚げは結び目を少し帯の中押し込むように、真ん中を下げます。
そして帯〆は紐が外れていないか確認。
もしもぺらん。と、紐が垂れてしまっていたら、上から下に差し込み下の紐にひっかけましょう。
写真のように、帯〆も帯揚げ同様、中心部分を下げているとより◎
ただし、帯の模様により、まっすぐしておく方がスタイリングとして綺麗に見せる場合などはまっすぐでも大丈夫です。
その2
写真青い矢印部分
おはしょりと呼ばれているとことです。
自撮りではなかなかここまで映ることはないかもしれませんが
誰かに撮ってもらうときには要チェック。
ここのおはしょりの部分が、立ったり座ったりを繰り返していると
ぺらっ。と、うえにめくれあがってくることがあるので
その時は元の状態に戻してあげましょう^^
以上の点をおさえていただくと
このような綺麗な状態で写真に残すことができます。
せっかくの成人式という華やかなイベント
着物が着崩れたように写真に残ってしまうのは非常にもったいないです(>_<)!
ご自身をより魅力的に輝いて見せる為にも
写真を撮る前には振袖のチェックも忘れずに(●^^●)
そして素敵なお写真をいっぱい残してください❤
今回ご紹介しましたポイントは振袖だけでなく
着物でも袴でも同じです!
卒業式の袴や観光で着物をレンタルされた際になども
自撮りやお写真を撮られる際はぜひご活用くださいませ☆★
それでは、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました(*^^*)
次回の更新もお楽しみに☆ミ
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