2019.02.01ブログ
平安時代活躍した兄弟イメージのカッコイイ袴スタイル
昨年、秋ごろに京都国立博物館にて開催された
「京のかたな」展
来場者数25万人超の京博では歴代7位の記録だったらしいのですが。
その中で、特に「とても貴重である」といわれ注目を集めたのが
源氏兄弟と呼ばれる2振りの太刀が一つのケースに展示されていたことはまだ記憶に新しいことです。
さてさて、なぜこんなお話しをしているのかと申しますと、
今回のブログでは
わたくしオタクスタッフことFu-uによる
とあるアニメやゲームのキャラクターのイメージカラーをモチーフに
袴や振袖をコーディネートにチャレンジしてみました\(^o^)/
今回チャレンジしてみたのが!
某刀を擬人化したゲームから。京都にもゆかりのある兄弟の刀だからです!
これはあくまでも個人的な意見なのですが
「卒業式の袴」「成人式の振袖」
だけでなく、別の楽しみを見つけることで
袴や振袖を着て成人式・卒業式に向けての楽しみが増えたらいいなぁ
という思いがあったりします(*^^*)
その別の楽しみ方が、私はオタクという点を生かしたキャラクターイメージということですね♪
では、タイトルにもある通り、平安時代に活躍した兄弟刀。
京都では、通常でしたら大覚寺と北野天満宮にてそれぞれ所蔵されています。
そんな兄弟コーデが実現できるような袴がこちら↓↓
レンタル番号:HMb-005
と
レンタル番号:HAb-004
どちらも同じ「炎」柄の色違いの着物
非常にシンプルでかっこいい為、ヘアスタイルやメイクも
シンプルかつかっこ良いメイクが映えそうですよね(*^^*)
今回は、兄弟コーデのイメージとして
2つの袴コーディネートができるだけ「対」になるよに色などを合わせております。
双子・・・兄弟コーデとしてお2人で並ばれるとカッコイイですね☆ミ
写真では少しわかりにくいのですが、
2枚目の着物、実は黒ではなく「緑がかった黒」の色の着物なのでまさに弟にピッタリのイメージだなぁと
個人的に思ってます。
今回は半襟や重ね衿などの小物を使用せておりませんが
基本黒・薄緑・アイボリーの3色を基本に帯や袴、重ね衿に半襟などに色をちりばめると
「兄弟」のイメージコーディネートとしてお一人で2人のイメージもできそうですよね❤
今回ご紹介しました
「炎」柄のお着物以外にも、双子コーデができる色違いの着物はありますので
中の良いご友人様、また双子の姉妹さんでお揃いコーデをお考えの際はぜひぜひ
ご紹介させていただきます\(◎o◎)/!
イメージコーディネートは時間があれば
どんどん挑戦していきたいと思っております!
リクエストなどありましたらお気軽にツイッターなどでコメントくださいませ(●^^●)笑
それでは、今回も最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
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