こんにちわ＾＾

振袖袴レンタル京呉館のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

ブログ担当スタッフのFu-uです。

2月も中旬が過ぎても、まだまだ肌寒い京都市内。

ここ数日は特に肌寒く、少し外にでるだけで身体が冷えてしまうような気温でしたね;;

そんな中、電車に乗っていると、ふと目に入った

北野天満宮さんの梅苑公開の広告

梅のあたたかそうな写真を見るだけで

はやく暖かくなってほしいな。という思いが強くなりました（●＾＾●）

京都のオススメ梅スポットは、レンタル着物京呉館のブログにてご紹介しております

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「京都市内のオススメ梅スポット」

京都にお越しの際はぜひご参考くださいませ❤

さて、本日は

袴に合わせる「履物」のコーディネートについてご紹介。

袴に合わせる履物といえば

「草履」と「ブーツ」が多いのではないでしょうか？？

最近では、ハイカラさんコーデが流行っているのでブーツも合わせられる方も多いと思います。

実際に、お客様の中でも

お下見にこられ、袴や着物はきまっても

「足元どうしよう・・・・ブーツ？草履？どっちにしようかな」

と、悩まれる方も少なくはないです。

厳密に決められているわけではないので、草履でも、ブーツでも。もちろん構いません＾＾

ブーツに比べると、草履はやはり「和装」という古典的な印象が深まります。

上品でエレガントなイメージ。

草履のメリットとしては、脱ぎやすくはきやすい。

しかし、慣れていないぞうりだと、足を痛めることもある。というところがデメリットでしょうか。

対して、ブーツは「洋」のモダンな印象が出てきます。

まさに、ハイカラさんのイメージ。

モダンな着物がたくさん増えてきているここ数年では

ブーツを合わせてもおしゃれな着こなしがしやすくなったように、個人的には感じます。

ブーツの良いところは、何より履きなれた分歩きやすい。

しかし、脱いだり履いたりするときは

ファスナーの上げ下げに、少し手間がかかってしまう。という点がデメリットでしょうか。

また、草履とブーツをはく場合では、袴の丈の長さも少しかわってくるってご存知ですか＾＾？

ブーツをはく場合の方が、草履に比べ少し短めの丈を選ぶと

ブーツのデザインなども見せられるのでGOOD◎

丈の長さによって、足元の見え方が変化してきますので

ぜひチェックしてみてください☆

京呉館では、草履やブーツ以外にも

さまざまな履物を袴に合わせられないかチャレンジしております＼(◎o◎)／

ヒールや、パンプス、靴下までもこだわったり❤

履物コーディネートの上級者編はいつか、またのブログで（●＾o＾●）b

ぞれでは、本日はここまで！

最後までご覧いただきありがとうございます。

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